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【キッチン】照明器具・窓ガラス    

キッチンの窓ガラスと照明器具の汚れは、油にホコリがついたものが主。特に加熱機器の近くにあると汚れも早く目立ちます。日々お手入れを心掛けましょう。

照明器具のお手入れ

キッチンの照明器具はリビングより汚れやすいため、定期的なお手入れで明るいキッチンを保ちましょう。

日ごろのお手入れが大切
取り外してお手入れとなるとやっかいです。そこで定期的にホコリだけでも取っておくと、お手入れが楽になり、きれいを保てます。

日ごろからマメに拭いておくのが清潔なキッチンを保て、次のお手入れをラクにするポイントです。

3~4カ月に一度のお手入れ

蛍光灯や電球を外し、外せるタイプなら照明カバーも外してお手入れをしましょう。

1.照明カバーの汚れを拭く

照明カバーは水を絞ったふきんで擦ります。汚れが落ちたら、乾いた布で水便をしっかり取りましょう。

2.蛍光灯や電球も拭いて汚れを取る

蛍光灯や電球も汚れています。ぬるま湯で絞った柔らかいふきんで優しく拭きましょう。

窓ガラスのお手入れ

キッチンの窓の汚れは油が原因です。油を使う料理が多く、加熱機器に近い窓は、汚れがひどくならないうちにお手入れの習慣をつけましょう。

3~4カ月に一度のお手入れ

1.ふきんで汚れを拭き取る

水で絞ったふきんで拭きます。油が固まり取りにくくなっていたら、住宅用洗剤をつけて擦って汚れを取りましょう。

2.新聞紙で仕上げ拭き

汚れが落ちたら、丸めた新聞紙で少し力を入れてキュッキュッと拭きます。新聞紙のケバと紙質につや出し効果があるので、思いのほかきれいになります。

新聞紙は、ふきんより繊維残りも少なく、きれいに仕上がります。

◎すりガラスの場合

すりガラスは表面が凸凹になっているので、汚れがその凹凸面に入りがちです。まず、水で絞ったふきんで拭き、住宅用洗剤をつけた歯ブラシで汚れをかき出すように擦りましょう。吸水ダスターで洗剤を拭き取り、水拭きと乾拭きで仕上げます。

すりガラスは凹凸の汚れに注意です。

◎油汚れがひどくない窓ガラス

加熱機器から離れていて、油汚れが少ない窓ガラスの場合は、住宅用洗剤をスプレーし、窓ガラス用ゴムベラを活用しましょう。上から下に拭き、汚れを落とします。この際、水と汚れが垂れるので下に新聞紙を敷いておきましょう。最後は丸めた新聞紙で拭きいて仕上げをします。

窓ガラス用のゴムベラは、窓用ワイパーやスクイジー(スキージー)とも呼ばれ、100円ショップでも売られています。

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