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【バスルーム】壁・天井のお手入れ 

バスルームの天井や壁はつい掃除をパスしてしまいたくなりますが、常に水滴がつく場所なのでカビが生えやすくなっています。定期的なお掃除を心がけましょう。

壁・天井のこれだけ!お手入れ3ステップ

毎日の入浴の終わりには、サッとこのお手入れをしておきましょう。

STEP1 床から20㎝をひとふき
石鹸カスが飛び散る範囲は床から20㎝ほど。この範囲をバスブラシで擦りましょう。

キャプ)日ごろのお手入れは、床から20㎝までを重点的に。

STEP 2 床を水で流す

シャワーで流し、サッと水気を拭き取ります。特にタイルの場合は目地にカビが生えやすいので、目地に水を残さないように注意しましょう。

STEP 3 天井は水滴を取る

天井もカビが生えやすい場所です。カビが生えてしまうと取りづらいため、水滴退治をすることが大切です。水滴のあるところにモップやタオルを押し付けるだけでOKです。

換気扇周りを含め、天井の水滴を残さないことが防カビになります。

定期的な徹底したバスルームのお掃除

カビが生えやすい隅や端っこを見逃さずに、徹底的にお掃除しましょう。

徹底お掃除では隅まで見逃さずに!

毎日お手入れをしていても、湿気が多い浴室にはカビが生えがちです。特に床と壁の継ぎ目や壁の端、天井の隅などは毎日のお手入れで見逃しがちです。黒っぽいカビがこびりついてしまうことがあります。こまめに隅々までお掃除をしましょう。

1)モップやバスブラシに浴室用洗剤をたらし、端から擦っていきます。

2)洗剤が残らないように水で洗い、乾拭きをしっかりしておきましょう。水滴が大敵です。

隅やタイル目地にはすぐにカビや汚れが溜まります。日ごろのお手入れと、見つけた際の早めの対処できれいを保ちましょう。

困った!タイルの目地にカビが!

目地のカビは見つけたらすぐに取り除きましょう。中まで入ると取れなくなります。

1.クレンザー+酢が効果的

液体クレンザーに酢を加え、混ぜたものを歯ブラシにつけて落とします。

2.洗剤と水気を残さず拭き取る

水で洗剤をよく落とし、水気はしっかり拭いておきます。

水滴を残さないことが、浴室掃除のポイントです

換気扇もときどきチェック!

キッチンの換気扇は気にとめていても、浴室の換気扇は意外と忘れがちです。必ず電源を切ってから、忘れずにお掃除をしましょう。

掃除機でカバーのホコリを取ります。

カバーを外して、浴室用洗剤を薄めた液で洗います。格子部分は歯ブラシを使うと簡単に汚れが取れます。ファンは薄めた洗剤液をつけた布でよく拭きましょう。

内部にもカビが発生しています。カバーを外して、カバーと内部をしっかり拭き洗いしましょう。

水で洗剤を取り、乾拭きをします。

浴室にあるキャビネットも忘れずに!

浴室の壁につけられているキャビネットは、つい忘れがちな場所ですが、気がつくとカビが発生しているということも。歯ブラシを備えておいて、気づいたら擦り落とし、その後は水をしっかり拭き取ります。扉のあるものは、入浴後は開けて湿気がこもらないようにしましょう。

水や湿気を溜めないことが大切です。

バスルームの天井や壁はつい掃除をパスしてしまいたくなりますが、常に水滴がつく場所なのでカビが生えやすくなっています。定期的なお掃除を心がけましょう。

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