株式会社 輝く人生創造戦略研究所

menu
お役立ちコンテンツ一覧 > キレイを保つ水まわりお手入れ

【コラム】キッチンキャビネットを気持ちよく使うコツ

お鍋や調味料などが収納されるキャビネットは、清潔な環境をキープしたい場所です。お掃除はもちろんですが、ニオイや通気、害虫対策も心得ておきましょう。

キャビネットはいつも清潔に。キレイを保つ対策4

1.通気対策

キャビネットのカビや嫌な臭いを防ぐには、湿気や通気対策が必要です。まず、お鍋などを完全に乾かさないうちにしまうのも原因の一つです。水気をしっかり取ってからしまいましょう。毎日のお掃除のあと、10分ぐらいキャビネットを開けておくと、湿気と通気対策になります。ものを取り出してのお掃除は、キャビネット内の空気を動かすことにもなり、通気対策になります。

2.ニオイ対策

お掃除の仕上げに、消毒用エタノールを含んだ布で拭いておきましょう。脱臭剤としては、冷蔵庫用脱臭剤が有効です。ほかにも、乾かした使用済のコーヒーの粉や焦げてしまった食パンも消臭剤に適しています。しっかり乾燥させてから、除湿剤の空き容器や不織布のパックに入れて、コーナーに置いておきましょう。

捨ててしまう前の再利用。コーヒーの粉は完全に乾燥させることが大切です。

3.収納対策

ついついぎっしりと収納してしまいますが、ぎっしり収納は風通しを悪くし、出し入れにも不便です。お掃除も大変になります。仕切り棒やラック類を活用して、出し入れを効率出来るようにしまいましょう。通気対策にもなります。

仕切りをうまく活用して出し入れしやすくすることで通気対策にもなります。

4.害虫対策

害虫が好きな環境は適度な湿度と温度で、食べ物がある場所です。食べ物を放置しないこと、水気を拭き取り清潔にしておくことが大切です。医療用防虫剤を害虫の通り道に近いところに提げておくのも一つの方法です。

キャビネットのお手入れについてはこちらの記事もご覧ください。

お役立ちコンテンツ一覧に戻る