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【アイテム別キッチン収納術】- フライパンの収納

毎日の炒める・焼くといった調理では、フライパンは大小2つあれば十分です。

ただ、卵焼き専用の長方形のものや、焼き網、最近ではワッフルメーカーをお持ちの方も多く、その形も大きさもバラバラ。さらに、料理にこだわる方なら、使いやすいテフロン加工のもの以外にも、鉄製や銅製など料理にあったフライパンを揃えたりと、その数は増えてしまいがちです。

今回はそんなフライパンの収納について考えましょう。

収納は加熱機器下キャビネットが基本

火にかけて使うものなので、基本的には加熱機器下のキャビネットにしまうのがよいでしょう。

取っ手部分どうしても邪魔になってしまうので、これから購入される方は取り外しできるものを検討してもよいでしょう。

取っ手が取り外せて収納しやすいフライパン。
重ねたフライパンの底で、テフロン加工の傷をつけないように注意しましょう。

市販のフライパンラックなどで仕切りを

フライパンは調理のたびに使うものなので、サッと取り出せるようにしておきましょう。

手の届きやすい上段の浅めの引き出しに収納したり、下段の引き出しや開き戸のキャビネットに収めるなら市販のフライパンラックなどを使って仕切りましょう。

上から見渡せてサッと手が届くよう、ふたも一緒に立てて収納しておくと便利です。
開き戸の場合は仕切りを使って立てて収納するなど取り出しやすく工夫しましょう。シンク下だと排水管が邪魔になることもあります。
市販のフライパンラックを使えばコンパクトに取り出しやすく収納できます。

吊るす収納は見映えに注意

レストランのように、フライパンを吊るす収納もあります。加熱機器の近くに吊るしておけば使いたいときにサッと手が届き、通気性もよいのでサビつきの不安も少なくなります。

ただ、鍋の収納(リンクあり)と同じように「見せる収納」の場合は、あまりに汚れすぎているフライパンだと一気にキッチンに生活感があふれてしまいます。また、頻繁に使用しない場合は、埃が付いてしまうので注意しましょう。

毎日使う道具だからこそ、お手入れをしっかりしていつまでもきれいに使いたいものです。

フライパンがキッチンのインテリアに合わせた小道具にもなります。
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