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旬の野菜・果物
11月お野菜

秋の味覚と一緒に冬野菜も

旬を知る。美味しく、身体にも良い旬を大いに活用しましょう。

秋も深まり、サツマイモやカボチャの甘味が増します。
自然薯や里芋、むかごなども美味しくなり、ネギやレタス、キャベツ、ハクサイ、ほうれん草、野沢菜などの葉物野菜も多くの収穫の時期を迎えます。
カリフラワーやブロッコリーも始まります。
写真は、ほうれん草、れんこん、小松菜、丹波しめじ、わわ菜、ピンクかぶ。

◆ほうれん草

葉もの野菜を選ぶときは、野菜の表皮を守る植物性タンパク質の層(クチクラ層)に守られている淡い緑色をしていることを基準にして選びましょう。

◆れんこん

じっくりと火を通すことで、でんぷん質が糖化して、もっちりとした食感になります。
薄くスライスして、油で揚げた蓮根チップスにするのもお薦めです。
おつまみにもおやつにも好まれます。

◆小松菜

有機栽培の野菜は、腐るのではなく、枯れて行きます。
葉の部分が少し枯れて見えるのは、霜が降りておいしくなった証拠です。
油揚げと一緒に、煮浸しや汁物の実にするのがお薦めです。

◆わわ菜

まるごと寒い所に保存すれば、日持ちします。
切ったものは、株の根元に切り込みを入れて置くと、成長が止まり、鮮度が保てます。
調理前に、干すと旨さが倍増します。

◆ピンクかぶ

色を活かして、漬物や甘酢漬け又はマリネにしても美味しいです。
スライスしたら、塩を振って、暫く置きましょう。
水分が出てきたら、熱湯を掛けて、あく抜きのひと手間を加えて下さい。

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