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【洗面化粧台】キャビネットのお手入れ

化粧品などがびっしり置いてあるキャビネットは、隅にホコリが溜まりやすく、化粧品の液だれにも注意です。ときどきチェックをして、汚れが溜まる前にお手入れしましょう。

ときどきチェック!キャビネットのお手入れ4ステップ

湿気でホコリがこびりついたりと、汚れを溜めすぎるとあとのお掃除が大変です。マメにチェックしましょう。

STEP1.中身をすべて取り出し拭き取る

キャビネット内のものは、一度すべて取り出しましょう。液だれやホコリがついている容器はキレイに拭き取ります。

化粧品のほか、掃除道具や洗剤など、さまざまなものが収納されています。いったん取り出したら、ボトル類なども拭き取り、きれいにしておきましょう。

STEP2.棚の隅までしっかり水拭き

水で濡らして固く絞ったダスターで、キャビネットの棚を拭き取ります。隅は歯ブラシで汚れをかき出してから、拭き取るようにしましょう。

住宅用洗剤を使ったときは、水拭きと乾拭きを忘れずに。

STEP3.頑固な汚れには住居用洗剤を

汚れが取れない場合は、住居用洗剤を少しつけ、汚れた部分だけを拭き取ります。その後は、水拭きを必ずしましょう。

モノもたくさんあり、細かいパーツが多いので汚れを溜めると面倒です。定期的にチェックしてお手入れするようにしましょう。

STEP4.仕上げの乾拭きを忘れず

必ず乾拭きで仕上げましょう。しばらく扉を開けたままにしておき、すっかり乾いてから入っていたものを戻します。

ここも注意!隅々までチェック&お掃除

◎歯ブラシスタンド

歯ブラシは全部取り出してからお掃除しましょう。溝の部分など、細かいところの汚れは、古い歯ブラシを利用して汚れをこすり、ふきんで拭き取りましょう。全体も固く絞った水ふきんで拭き取り、完全に乾かしてから歯ブラシを戻しましょう。

◎キャビネット扉

水で濡らして固く絞ったふきんで拭き取りましょう。手垢が目立っているところは、住居用洗剤を少しつけて拭いてから水拭き、乾拭きをしましょう。見える場所などで、日々のお手入れをしておくと、汚れが溜まらず、ラクになります。

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