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旬の野菜・果物
5月の果物

5月に走り、もしくは旬な果物

季節を感じる「旬」。その「旬」を味わうのが一番の贅沢。

◆蒲郡温室みかん

特許庁が認可する地域団体商標(地域ブランド)「蒲郡みかん」です。
蒲郡でみかんの栽培が開始されたのは明治の初め、昭和に入ってから本格化し、温室みかんは、昭和48年から始まりました。
蒲郡温室みかんの特徴は、品種を宮川早生に統一し、高い糖度と程よい酸味を兼ね備えた「みかんの中のみかん」であることです。
程よい酸味と甘味が一体で作り出すハーモニーが好まれています。
常温で保存する場合は、家の中の比較的温度の低い、乾燥したところに箱に入れたままか、新聞紙の上に並べて保存します。
長く保存しなければならない時は、新聞紙に包んで、冷蔵庫に入れると比較的長く保存できます。
ただし、酸素を供給するために、時々新聞紙を開きましょう。
みかんに含まれるβ-クリプトキサンチンには、発ガン抑制、骨代謝、脂質代謝に関わる重要な遺伝子の発現を促進したり、抑制するほか、活性酸素を産生して生じる飲酒、喫煙などの害を抗酸化物質として抑制する効果があると言われています。

◆静岡産温室マスクメロンAROMA

美味しいアローマメロンは、温暖な静岡県掛川市を拠点とし、遠州灘の大砂丘、東に駿河湾を望み、日本一の霊峰富士山を仰ぎながら、太陽のひかりを一杯に受けたガラス温室で、丹精込めて育てられます。
アローマメロンは、1つの木1つの実しか育てません。メロンの木に3つの小さな実をつけ、その後1番良い実だけを残して他の2つは取ります。
また、メロンが余分な水分・養分を吸わないよう、生育段階に応じ適切に養水分をコントロールできる画期的な隔離ベッド栽培をしています。
厳しい検査に合格したアローマメロンにのみ、アローマメロン品質保証シールが与えられます。
丹精込めて栽培した生産者の自信と責任の証として、生産者番号が入っています。
上品でみずみずしいのに、甘くておいしいメロンです。

◆熊本産小玉すいか 夢大地ひとりじめ

選果ラインの光センサーで検査し、産地全体で糖度10.5度以上の高品質なすいかを出荷します。
小玉なのに、大玉並みの甘さとシャリシャリ感が、特徴です。
皮が薄くて、皮のキワまで甘い、まさにひとりじめしたくなるおいしさです。

◆山梨産巨峰 葡萄専心

山梨県笛吹市は、肥沃で排水がよく、日照時間が長いうえに昼夜の気温差が大きく、果樹栽培に最も適している日本有数の果樹地帯です。
旬ならではの甘みや香りは格別で、そのおいしさに勝るものはありません。
よりおいしい旬の葡萄を届けるために、葡萄づくりとじっくり向き合い、常に生産技術を進歩させ、「一意専心」の気持ちでひたむきに作られています。
直ぐ完売になってしまいます。

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